治療せずに放っておくとどうなる?

放っておいていいの?

アトピー性皮膚炎は放っておいても治ると思っていませんか?どうして治療をしなくてはいけないのかがわかりにくいのかもしれません。

見た目の偏見だけが気になるのなら隠しておけばいいのかもしれませんが、皮膚単体の問題ではないのです。

体の内側から出ている免疫の問題ですので、仮に今は胸の皮膚に問題があるとしても、いつか顔の皮膚にもトラブルが出る可能性があります。

免疫の問題となると、ご自身の意思でコントロール出来るものではないので、根本的な治療を必要とするということです。

確かに生後間もない赤ちゃんでは、他の赤ちゃんに出るような発疹と考えられることもありますが、継続するのならアトピー性皮膚炎を疑って治療の開始をしなくてはいけません。

大人でも一過性の発疹かと思いがちですが、体質などを考えながらその傾向のある家系なら検査は必要です。

リスクはある?

では、放っておくことで何かリスクがあるのでしょうか?アトピー性皮膚炎では状態によって合併症が出る可能性がありますので、これは避けたいところです。皮膚の合併だけではなく、目のトラブルになることもあります。

合併症になってしまうと、後から出た疾病に対しても治療をしますが、根本的なアトピー性皮膚炎の治療もしなくてはいけませんので、期間もかかり治療費も負担となってくるでしょう。

こういったリスクが存在していますので、早期の治療開始が望ましいということになるのです。ただ、皮膚がかぶれたり腫れたりするのがアトピー性皮膚炎ということではありません。

合併症の中には手術などで治療できるものもありますが、元の原因になっているアトピー性皮膚炎が治っていませんので再発のおそれも出てきてしまいます。

アトピー性皮膚炎のコントロールが出来るようになったほうが安心だということですね。治療薬や改善方法を確認しながら、出来るだけアトピー性皮膚炎を悪化させないようにしていきましょう。


⇒自分するべきアトピー性皮膚炎の環境対策
自分で出来る対策は絶対にしておきましょう。

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